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適当日記

初めてのお注射

photo by Markus Grossalber

ムスコ様に予防接種を受けさせるために小児科に連れて行った。小児科に行くのは自分が子供だったとき以来だから、20年ぶりくらいだろうか。

20人くらいの親とその子供がうじゃうじゃ。かなりの人口密度だ。

子供たちは座って待つということができないので、そこらを好き勝手歩いていて、お母さんが「こっちきなさい」とか「そっち行っちゃダメ」とかやっている姿がたくさん目に付いた。さらに兄弟とかいちゃったりすると、お母さん一人で病院についれていくのはかなり大変なことだなと思った。

でも、待合室にはお母さんばかりでお父さんは自分をいれて3人しかいなかった。これが土日とかならもっと変わっていたのかな?でも土日で空いている病院って少ないんだよね…。なかなか不便な世の中だ。

さて、ムスコ様の名前がよばれ、いよいよ注射を打つ時がきた。ムスコ様はこれから注射が待っているとはいざ知らず、熟睡されている。

聴診器をあてるために服を脱がされて、ようやく半分目が覚めた。

起き抜けに注射を3本。

当然「ウギャーーー!」と大泣き。でもそのあとに甘いシロップの薬を飲まされてすごい機嫌が良くなった。なんかウマかったらしいw。

そういうわけですぐ泣き止んでくれてよかった。

でも予防接種はまだまだこれからも続く。来月も4本注射を打たねば。がんばれムスコ様